~悪天候でも、変わらぬ品質を届けるために~
梅雨はどこへ行ってしまったのか?というような暑さが続いでいますが、今週は梅雨前線が戻り、天気の崩れが予想されています。
梅雨だけでなくこれから夏にかけて急な夕立やゲリラ豪雨・台風など、物流にとっては視界不良・滑りやすい路面・荷物の濡れや破損など、さまざまなリスクと隣り合わせの時期です。
しかし、お客様には「いつも通りの品質」が求められる——。
だからこそ、北商物流では“雨の日の当たり前”を徹底し、悪天候でも安心して任せていただける現場づくりを心掛けています。
目 次
雨の日に起こりやすいトラブル
- 路面スリップ
- 車両事故・荷崩れのリスク増大
- 荷物の水濡れ
- 商品破損
- ドライバーの転倒
- 納品遅延
北商の“雨の日対策”
- タオルや防水シートの使用
→大きめのタオルやビニール袋、防水シートなどを常備、雨天時に荷物の濡れを防ぐ
- 滑り止め手袋の使用
→荷物を濡れた手で扱う際の事故や落下を防止
- 雨具や滑りにくい靴の使用
→先ずは自分自身への対策をして安全な配送を確保
- 重要な日常点検
→タイヤの溝やワイパーの確認を日頃から行い事故のリスクを軽減
- 的確な状況判断と情報発信
→早めの出発、激しい雨の時にはあえて納品を避ける(雨が弱まるまで待機)、天気予報などの情報発信
ドライバーの声
「雨の日ほど“丁寧さ”を意識するようになりました」
「現場管理者が注意喚起で天気の情報を伝えてくれるので対策しやすいです」
最後に
“雨でも変わらない配送品質”は、技術ではなく日々の意識と準備で守られています。
北商物流は、どんな天候でも「濡れない・滑らない・崩さない」を合言葉に、現場全体で安全と信頼を運び続けます。