~現場の“人”が信頼をつくる~
物流と聞くと、「物を運ぶだけの仕事」と思われがちかもしれません。
しかし実際には、人と人との信頼関係の積み重ねが私たち北商物流の現場を支えています。
今回は、お客様からいただいた印象的な言葉をもとに、「挨拶」と「笑顔」がいかに大きな価値を生むかをご紹介します。
目 次
“たった数秒”が信頼を変える
ある日、弊社のドライバーさんが配送先で荷物をお届けしたあと、こんな一言を添えました。
「〇〇さん、いつもありがとうございます!またのご利用お待ちしております。」
それは10秒とかからない、何気ない挨拶でした。
ところが、後日そのお客様から、「ドライバーさんがいつも元気に挨拶してくれて安心する」とのお声をいただいたのです。
~笑顔とひと言が生む“心理的安心”~
物流は時間との戦い。常に時間に追われ先を急ぐあまり、ピリピリした空気が流れることもあります。
そんな中での「笑顔」と「ひと言」は、接客時の空気を柔らかくし、人と人との距離を縮める潤滑油になります。
北商物流では、ただ荷物を届けるのではなく、「安心感」や「信頼」も一緒に運ぶことを目指しています。
北商物流が大切にしている“5つの挨拶と心構え”
シーンと”ひと言”例
荷主様の現場で
「お疲れ様です。今日もよろしくお願いします!」
時間に追われていても
「安全でミスのない配送が最優先。安全運転と確認を怠らない!」
お客様と顔をあわせたら
「笑顔で、こんにちは、〇〇です。いつもありがとうございます。」
「どちらに置かせていただきましょうか?」
離れる時
「ありがとうございました。またよろしくお願いします」
帰社時
「本日も無事終了しました。お疲れ様でした!」
これらは形式ではなく、“心のこもった対応”として徹底しています。
荷主様やお客様からの声
「手際の良さもあるが、プラス態度の良さが印象に残る」
「暑くて大変だと思うが、いつも笑顔でと届けてくれて本当に感謝している」
「ドライバーさんへの教育が行き届いていると感じた」
最後に
北商物流の強みは、人と人との関係性を大切にする姿勢にあります。
笑顔、挨拶、丁寧な言葉づかい——それは、企業としての顔でもあり、社員一人ひとりの誇りです。
今後も私たちは、荷物だけでなく信頼・安心・誠実さを一緒に届けてまいります。