- 必ず各現場に週一回担当者が巡回し、先方の管理者とコミュニケーションを取る事。
- 全ドライバーに対し、自分のコースをしっかり配送出来るまで、業務責任者の管理監督の上で、妥協を排除し、研修・同乗等を何度でも行う事。
- 下調べをしっかりして、稼げないコースやエリアは得意先に編成・改善要望を出して、継続可能なコースにする事。
- 基本はセンターや事業所単位で契約し、複数台まとめて稼働する事。
- 常にドライバーファーストである事。一人で孤立させず、荷物の個数の振れ幅、希望の休みの取得や代走専門の社員雇用など、働きやすい環境を維持する事。
- ドライバーとのコミュニケーションを怠らない事。
小さな相談でもあしらわずに真剣に聞いて真剣に回答する。
当社の複数の社員がチームとして関わる事で、信頼関係を築く事。結果的に稼働継続率が大きく上がり、模範となるドライバーを多く輩出する事が可能になる。 - ドライバーの自宅から近いセンターや会社と契約するのではなく、契約先から通勤圏内のドライバーを選定する事。
この様に、長年顧客側と運送会社側の最大の問題点であった「業界慣習」の部分に、一番最初にメスを入れて取り組みました。
そして多くの課題を克服する事によって、それが当社の最大の長所となりセールスポイントとなったのです。
お客様には是非一度当社の誇る「高品質宅配」をご実感頂ければ幸いです。