
北商物流では、軽貨物業界では珍しい担当制を導入し、
1企業1営業担当によるきめ細やかなサポートを実現しています。
また、スタッフ一人ひとりのスキル向上を目的に、社内専門チームによる研修や教育体制を整え、
常に高い品質と安全意識を維持しています。
瀬戸口 敦
2023年5月に、ISO39001「道路交通安全マネジメントシステム」の認証を取得しました。
この国際規格は、交通事故による死傷者の削減を目的として策定されたもので、当社の理念である「事故を防ぎ、社員の安全を守る」という姿勢が国際的に認められた証です。
企業様にもドライバーにも選ばれる会社であるために、今後もISO39001に基づく安全管理の徹底と、教育体制の強化に努めてまいります。

荷主様側が自社商品を定期配送してくれる運送会社を決める時に何を重視するか。
当然費用面(コスト)は重要になってくる事は間違いありません。
しかし、どの業界にも言える事ですが私達軽貨物業界にも価格相場というものがありますので、一般的な会社に見積り依頼すれば、それほど大きな価格差は無く、相場の範囲内の金額でのお取引になるかと思います。
では仮に料金が一緒だとして、次に大事なのは輸送品質になるかと思います。
輸送品質と言っても、貨物用軽貨物車両の種類は限られていますし、運び手の大半は個人事業主ですので、見積りや業者選定の段階では、本当のクオリティの部分は分からないのが事実だと思います。
特に今は各社HPで当然の様に「独自の研修」や「教育プログラム」を実施していると謳っていますから、どこから独自であるか?どれくらい実施しているか?なども含めてそもそも定義が無いので、同業者ですら確認のしようがありません。
軽貨物ドライバーとして働くうえで、「どんな税金がかかるのか」「どこまで経費にできるのか」は気になるポイントです。車両に関する税金だけでなく、個人事業としての所得税や住民税など、…
~プロドライバーの“装備”が冬の安全を守る~11月も後半に入り、今年は例年より早くインフルエンザが流行し始めています。基本的な感染対策はもちろん重要ですが、まず欠かせないのは…
軽貨物配送の仕事は、個人で始められる自由な働き方として注目を集めています。ネット通販の拡大や人手不足により、軽貨物ドライバーの需要は年々高まっていますが、「実際にどのくらい稼げ…
〜慣れた道・慣れた動作こそ、最大の盲点〜 「見えている」は「反応できる」とは限らない交通事故の多くは「注意していたのに」「見ていたはずなのに」といった言葉で語られます。…
11月に入り、朝晩の冷え込みを感じる日が増えてきました。この季節になると、物流の現場で欠かせないのがスタッドレスタイヤへの切り替えです。北商物流では、冬季の安全運転を最優先…
~今のうちに“車内リセット”効率と安全をダブルで整える~急に気温が下がり、朝晩は肌寒く感じる事も...しかし、日中は快適な気温に。体にも心にも少し余裕が生まれるこの時期は…