ブログblog

2021.12.28 軽貨物コラム

【後編】家電設置後とリサイクルによるアフターフォローの重要さを知る

前編では、家電配送業務における信頼を得るための大まかなポイントを考えてきましたが、後編ではさらに細かい配慮や会社組織として抑えておくべきことを紹介していこうと思います。

 

【前編】家電の配送と訪問設置における信頼度の基準とは?

 

近年では家電リサイクル法により、業者によって取り扱える品目にも制限があり、これらをクリアしなければ家電配送の需要は大きく落ち込みかねません。

白物家電やテレビ等の設置にかかる家電リサイクル法

家電配送の主な業務では、家庭への設置や不用品の回収が含まれますが、現在ではほとんどの品目が家電リサイクル法による対象品目になっていることが多く、これらを扱えなければ設置や回収といった業務そのものを請け負うことが出来ません。

 

各種認可を受けるための時間や労力は必要ですが、自社で家電配送を取り扱うのであれば、まずは対象品目を取り扱うことが可能な組織体制を構築し、維持していかなければなりません。

 

2001年に施行されて以降、2021年に至るまで同法に対する見直し評価も行われています。当然企業努力は求められますが、今後はエコやリサイクルに関わる法整備に対応する順応性も必要だと言えるでしょう。

現場単位でのアフターフォローで信頼を得る

前編でも紹介いたしましたが、実際に家電配送で接する機会がもっとも多いのは個人のお客様です。昨今の高齢化社会という情勢にも影響されていますが、1つの家電を運んで終わりという時代ではありません。

 

最近ではテレビと外部機器の連携やスマートフォンとの接続、その他サブスクリプション系サービスとの設定は高齢者にとっては非常に難しいものであり、理解が出来ない部分も多いです。

 

こういった細かい部分をしっかりと対処できる環境・体制をつくることで、現場単位での信頼度を積み重ねる必要があるのです。

 

弊社でも設置現場において、他の家電との設定や紐付け等もサービス内容として提供出来る体制を維持しており、お客様が不安に感じる部分については丁寧な説明と、万が一のトラブルや質問に応対する専用電話を開設した上で、追加でのアフターフォローまで一貫して行っております。

 

現場での対応は元請けである家電量販店にも伝わりますから、しっかりとした営業基盤を作り上げる根本は会社にも現場にも存在しているということです。

顧客満足度を上げて業務の安定化を

今回は前編、後編に分けて「家電配送」をテーマに軽貨物配送の現状や将来性への取り組みについてまとめてみました。

 

今後の家電配送において顧客満足度を上げていくために、各取り組みをしっかりと強化していく組織体制を作り上げていきませんか?